初めまして。
2020チームのDFリーダーを務めさせていただきます、新4年のずーです。
よろしくお願いします！
まずは、昨年度横浜国立大学女子ラクロス部を応援してくださった皆様、ありがとうございました。遠方の会場や朝早い時間の試合が多い中、リーグ戦、準リーグ、新人戦とたくさんの方が足を運んでくださり、とても嬉しかったです。
今回はこの場をお借りして、私の今年の決意表明をさせて頂きたいと思います。
今年のチームでは全員で同じ目標に向かうことを重要視していて、そのために部員全員で何度も話し合って全員が同意できる目的を作りました。
「未来の自分が誇れるモノを創る」
です。
私はこの「モノ」に「結果」を当てはめています。
私はどうして横浜国立大学女子ラクロス部というチームに所属して、一部昇格という目標を掲げ、日々練習に励んでいるのか。
それは、誇れる結果が欲しいからです。
この結果には、自分個人として得たい結果と、チームとして得たい結果が含まれています。
ラクロスのプレーの上達、体育会組織に所属する中での人間力、目標達成に向け計画を立て実行する力、人を巻き込み動かす力、人の考えを理解し自分の考えを伝えるコミュニケーション力。
まだまだたくさんありますが、ラクロス部での活動を通して技術はもちろん、色々な力を身につけ成長することが、自分個人で創り出したい結果です。
チームとして求める結果は、「一部昇格」。そしてこれから横国が一部の舞台で飛躍していくための基盤を作ることです。
ラクロス部に入部してから全てを教えてくれた先輩方、応援してくださるサポーターの方々、私たちの気持ちを信じてお力を貸してくださるコーチの方々に、一部昇格という結果でお返しがしたい。
そして、私たち新４年が目指そうとするものに同意して共に戦ってくれる後輩たちに、一部の舞台とそこで戦っていける十分な基盤を残したい。
そんな想いがあります。
「未来の自分が誇れる結果を創る」ために、私はこの一年間、自分自身に対してもチームに対しても、常に目標から目を逸らさず、ブレずに行動すること、そして、どんな瞬間でも自分が考えられる最善の行動を妥協せずにやることを「貫き」ます。
DFリーダーとして、チーム幹部として、今の自分には足りないものが多すぎて、越えるべき壁が山のようにあります。ですが、それが楽しみでたまりません。
今は想像もつかないくらい成長した自分になって、今までの人生で感じたことのないような達成感と成長の実感を得られるよう、入れ替え戦まで全力で走り抜けたいと思います。
拙い文章でしたが、読んでいただいてありがとうございました。
これからよろしくお願い致します。
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