こんにちは!4年マネージャーのはりーです🦔
引退してから1週間が経ちました。
早いのか遅いのかもよく分かりませんが、
週5で早起きして、まだ日も昇らないうちに家を出て、見慣れた風景を横目に和田坂を登る、、そんな日々はもうないんですね。
最後の練習の日の帰り道は、寂しいような、達成感のような、なんとも言えない気持ちになりました。これが「エモい」ってやつでしょうか。
でも、まあ、実感はあまりないんですけどね。
半ば勢いで入部したラクロス部でしたが、女ラクを選んで本当によかったと思います。
中学、高校は書道部で、運動部とは無縁の生活を送っていたわたしが、大学で体育会の部活に入ると言った時、親をはじめ、周りの人たちに驚かれました😅
1年生の頃は、マネージャーについて右も左も分からない状態でしたが、とにかく毎日が新鮮で楽しかった!
マネージャーの仕事を優しく教えてくださった、ふゆさん、ぷーちゃんさん、せとさん、本当にありがとうございました!
あのはりーもついに引退を迎えました。🙇♂️
4年間いろいろなことがありましたが、1年生の時から変わらなかった気持ちは、
「部活が楽しい!」
「チームの戦力になりたい」
「絶対に一部昇格する」
この3つです。
練習や試合で選手たちの頑張る姿やナイスプレーを見るのが何よりも楽しくて、そのために部活に行ってたと言っても過言ではないくらい、幸せな時間でした。
「今のめっちゃかっこいい!」とか
「こんなことできるようになったの!?」とか
ビデオ撮りながら一人でよく言ってました😆
マネージャーというか、ただのファンですね笑
でも、ただのファンでは困るので笑
一部員としてチームの勝利に貢献したい、戦力になりたいと思い、
点も決められない、ゴールも守れないマネージャーが、どうやったら戦力になれるのか?
それをずっと考えて行動してきました。
部活において、自分が成長したいと思ったことはあまりありませんでした。
審判資格を取ったのも、トレーニングの勉強をしたのも、休まず練習に行ったのも、チームのため、選手のため。
でも、気がついたらいつの間にか自分自身が人として大きく成長していました。
女ラクは楽しいだけでなく、自分を成長させてくれる場所でした。
部活を続けて、このチームで頑張れて、悔いはありません!!
・・・と言いたいところですが、やっぱり2020チームで結果を残せなかったことは悔しさが募るばかりです。
日女体に負けて、主将のりおに「勝てなくてごめん。」と泣きながら言われたその光景が脳裏に焼き付いています。
ヘッドコーチのひかりさんを決勝の舞台に連れていきたかった。
二部優勝してみんなで嬉し涙を流して悦びたかった。
あと1点を悔やんでも悔やみきれませんが、この思いは後輩たちに託します。
4年生のために、とついてきてくれた後輩のみんな、本当にありがとう。
わたしはこの4年間で、チームに何かを残せたでしょうか。
分からないけれど、ほんの少しでもチームにプラスの影響を与えられていたら嬉しいです。
最後に、、
同期のみんな、後輩のみんな、コーチの皆さん、サポーターの皆さま、支えてくれた全ての人には、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!!
今後は、OGとして横国女ラクを応援し続けます!
(ちゃんとサボらずトレーニングしろよ!!💪)
はりー
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