こんにちは、4年のはくです！
この頃はだんだん日が昇る時間も遅くなってきて、冬の訪れを感じますね。
毎年この時期くらいからグラウンドの土が凍るようになって、練習しているうちに溶けてドロドロになってみんなずるずる滑り出して、、、そんな体験をもうしないのかと思うと引退を実感します。
このブログを見てくださっている方へ、
いつも応援してくださって、2019チームを温かく見守り、熱い気持ちでわたしたちを支えてくださってありがとうございました。
試合毎に青に染まる応援席、プレイヤーズでの温かい声援、試合に行けないけど頑張ってねといってくださる方々、そのすべてがわたしたちの力になっていました。
私が引退して想うことは、自分は本当に幸せ者なんだな、ということです。
たくさんの方々に応援してもらって支えてもらって、ぶつかりながらも高め合える仲間がいて、自分がやりたいことが精いっぱいできる環境でやらせてもらえた。
これ以上の幸せはなかっただろうと思います。
だからこそ、そんな幸せな環境にいたにもかかわらず、一部昇格というたった一つの目標を達成できなかったのが、何と表現しがたい気持ちです。
悲しさとか悔しさとか情けなさとか申し訳なさとか、いろいろ入り混じったかんじの気持ちです。達成感なんてこれっぽっちもなかった。
結局4年間早起きして何してたんだろって思います。
結果の大切さを思い知らされました。
でもこんな結果で引退しても、お疲れさまって言ってくれる家族がいて、月一で飲みに行こって言ってくれる同期がいて、慕ってくれる後輩がいて、次のやるべきことをやれる環境がある。
やっぱり私は幸せ者だな、と思います。
だからこそ、これからを大事にしていきたいです。
こんな内容のブログで最後なんてほんとに情けないしダサいなって思うけど、もう他に書くこともないです！笑
あとは後輩に託すしかないです。
そろそろこのだるい流れ、断ち切ってね！
みなさまみなさま今後とも横国女子ラクロス部をよろしくお願いいたします。
私も応援する側に回ります。
一緒に盛り上げていきましょう！
読んでいただきありがとうございました。
はく
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