おはようございます!4年のいろはです。
今日はいよいよリーグ第3戦、大東文化大学との試合です。
ということで、今日の試合、そしてリーグ戦に対する意気込みや今の想いをここで伝えさせていただきます。
まずは毎試合たくさんの方々に応援に来ていただき、本当に嬉しい気持ちいっぱいです。
会場が遠い、開始時間が早い試合もある中、会場に足を運んでいただき本当にありがとうございます。
残りのリーグ戦・入れ替え戦でも、引き続きあたたかいご声援のほど、よろしくお願いします。
通信にも書きましたが、今日で5試合あるうちのリーグ戦も3試合目です。
4年間、そして特に最後の1年間はこの5試合のために毎日早起きして練習してきたのだと思うと、1試合1試合の重みを改めて実感します。
思えば1,2年生の頃は応援席にいて、去年はベンチ入りもしましたが、出場経験はほぼありません。(初戦でドローを1回だけ上げました。笑)
だから私にとって、初めてのリーグ戦であり、最後のリーグ戦になります。
正直、去年は自分のことで精いっぱいでした。
気づけばABチームを行ったり来たりしていて、たまにAの練習に呼ばれることもあれば、試合当日の欠席者の代わりにベンチに入ることもあって、、
ずっとAチームでプレーしたい、試合に出たいな、という悔しさの一方で、技術面でも気持ちの面でも自信はありませんでした。
だからこそ、試合当日のベンチで目の当たりしてきたいろんな光景には高揚感・緊張感と共に、尊敬の気持ちを抱いていました。
毎試合硬い表情でコートに入っていき、1分くらいで交代させられるちいの緊張や試合終了30秒前に足をつって交代するりおの頑張り、入れ替え戦で過呼吸になるまで死ぬ気でプレーをするまるのアツい気持ち、、
自分もこんな風にプレーできる時くるだろうか。
今でも自分がそんな風にプレーできているかと言われるとまだまだ足りていない自覚はあります。
でも、自分に求められていることだと分かっているし、何よりもそういうプレーがしたい、という気持ちがあります。
ただ、いつだって頑張っているかどうかを決めるのは他人です。
それはコーチだろうと、幹部だろうと、チームメイトだろうと関係ありません。
自分の言動に対して、周りに対して誠実に向き合っているかどうか、そういう姿勢をいつどんな環境でも見せられるかで周りの評価は変わると思います。
もちろん、他人の評価を気にしてばかりなのもよくありません。
4年生になってからも、少なからずそういうところがありました。
でも「自分でいいのか」と思う気持ちよりも「自分がやりたいかどうか」が大事だということを今年はいろんなところから学びました。
チームで活動するうえで納得感は大事。
そのうえで自分が何をしたかを体現することが自分にとってもチームにとっても力になると自負しています。
だから、今日の試合、これからの試合は自分と仲間を信じて、「誰かの頑張りに応えるプレー」がしたい。
そして、その”誰か”の第一人者になれるように。
まだまだ変わりたい。
そんな気持ちを持って臨みます。
応援よろしくお願いします。
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