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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

2年 るい メンタル強化期間

こんにちは!

2年のるいです🥍題でもあるようにこの自粛期間はメンタル強化期間だなとつくづく感じています。自主練やミーティングを通して自分と向き合ったり、そこで自分の甘さを痛感したり、メンタル面での成長が大きいと思います。

そこで、自粛期間での心の葛藤について書いていきたいと思います。


コロナの影響を体感することとなった最初の出来事は「つま恋」でした。

当時はたくさんの大学と試合をするのが楽しみで、「つま恋」が近づくにつれモチベーションが高まっているのが自分でもわかりました🔥

しかしそれが叶うことはなく、コロナの拡大と部員の安全確保のため「つま恋」への参加は見送られることになりました。この状況下で仕方の無いことだと頭では理解できても、気持ちの行きどころを見失い心の整理がなかなかできませんでした。それでも、なんとか気持ちを整理してグラウンドに向かいました。

まさかこの日を境に3ヶ月以上も集まることができなくなるなんて、、、



自粛期間が始まった頃はすぐ練習は再開するだろうと考え、この期間を自分の苦手と向き合う良い機会だと捉え、自主練に励みました🥍毎日新しい気づきがうまれ、練習を重ねる事に成長を感じることができたので、少し寂しさはありましたが充実していました🔥しかし、練習再開への期待とは裏腹に状況は悪くなるばかりでした。


練習場所も制限され、終わりのみえない自粛期間に気持ちが落ちるときもありました。そんなときは他の大学のSNSを見ました。こうすることでこの厳しい状況下にいるのは自分たちだけではない、ここでどう頑張れるかで未来の結果が変わるのだと思うことができました。他の部員の練習している姿にも触発され、練習を重ねました🥍



しかし、オンラインでの授業が始まると思うように練習ができなくなりました。私の専攻は授業が忙しいということは聞いていたのですが、予想していたよりも大変であることがわかりました。課題に追われ、今までのように練習時間を確保することができなくなり、焦りがつのるばかりでした。本当に情けないのですが、もう無理かもしれないと涙ぐむことが幾度かありました。そんなとき支えとなったのが、同期との電話です☎直接その内容に触れる訳では無いのですが、話しているとそれまで悩んでいたことが不思議と軽くなり、まだ頑張れると思うことができました🔥出会って1年ですが、いつの間にか私の中でとても大きな存在になっていることに気づきました。あんなに毎日会っていたのにもう3ヶ月以上も会っていないなんて信じられません。早くみんなと練習がしたい!集まりたい!です🥍




自粛期間を通して、変わらない日常ほど幸せなことはないと気づきました。そして、その日常は信頼できる仲間、心強いコーチの方々、協力してくれる親の存在の上に成り立っているのだと思いました。

これらの人々や環境に対して感謝の気持ちを忘れずに練習に励んでいきます!🔥



最後まで読んで頂きありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします🙇‍♀️

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