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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

4年 ゆず 今だから出来たこと


こんにちは😊


4年のゆずです!

みんなのブログを読んで、みんなに会いたいなーという気持ちになりました😌


思っていることを口にするのが苦手なのですが、今日は自粛期間で思ったことをこのブログ書いてみようと思います。

(書いていたら予想以上に長くなってしまったのですが、最後までお付き合い頂けたら幸いです🙇‍♀️)



自粛期間が始まって約4ヶ月。

まさか、自粛が始まったときにはこんなに長くなるとは思っていませんでした。 


実を言うと、

自粛期間の直前が私にとっての部活人生でベスト3に入るくらい辛い時期でした。今では笑って話せますが、あの時は本当にいっぱいいっぱいでした。4年生でいることは思っていた以上に難しくて、自分はこう考えているけど、それは間違っているのか、だとしたらどうすれば良いのか、どの意見も間違ってないと思うのにどうしてこうも上手くいかないんだろうか、具体的に上手く書けないのですが、、組織に所属すること、そして4年生であることの難しさにまさに直面。という感じでした。


そんな状態で始まった自粛期間、たくさんのことを考えました。自分って何なんだろうとか何をしてきたんだろうとか、何で女ラクに入って、今も何で女ラクに居続けているのか、そしてこれからどうしたいのか、リーグがなかったら、など本当にたくさん。考えるのは苦手です。だから、はじめの方は考えることがすごくしんどかったです。本当にすごくすごく考えて悩みました。生まれて初めて自己啓発本なるものに手を出してしまいました。笑そして、てるてるやミーティングを通して色んな人の考えを聞きました。


そして、結論。自分なりの部活への関わり方や役割、考えを見つけられたように思います。多分。

これは自粛期間があったからこそ出来たことだと思います。


こういう時期で出来なかったことに目を向けネガティブになりがちですが、出来たこともたくさんあります!

みんなの意見が共有できたミーティング、トレーニング係が考えてくれたトレーニング、幹部が考えてくれた今までにない卓ロス、例年とは違くて大変だけどそれぞれが多方面で活躍した係活動、組織幹部が考えてくれた今まであまり話したことのない後輩と話せたてるてる、などなど、

どれも今だからできたことだと思います。

それらによって、みんなのことを知ることができたり、1人ではしんどいトレーニングもみんなが頑張っているから頑張ろうと思えたり、改めて部活や部員のありがたさ、大切さを感じることができました。まだ、自粛期間は終わっていませんが、今ブログを書いていて、みんながいたから乗り越えられている自粛期間だなと思いました。


何で自分たちの代で、、って思ったこともありますが、ネガティブに考えても仕方がありません。何事にも必ず意味があると思います。だからこれにもきっと意味がある。これを超えたらきっと良いことがある。漠然としているし、能天気な考え方かもしれませんが

、私はそう思って、残りの自粛期間も過ごそうと思います。


早くみんなに会って笑って話せる日が来ますように。その日が楽しみです。☺️


長々とお付き合い頂きありがとうございました!🙇‍♀️




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