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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

4年 きき 今の気持ち


こんばんは、4年のききです🌝



2020年上半期も今日で終わりですね。


私は毎年 6月30日に「もう一年の半分か~早かったな~」と思っている気がするのですが、今年もやっぱり早かったです。

過程では長く感じた1時間や1日、1週間も確かにありましたが、振り返ってみるとあっという間でした。

多分、去年の今日と全く同じことを考えています。笑


ですが

今日までの半年は去年とは全く違う「異常な」半年で

当たり前だった日常が当たり前でなくなり、できたはずのことができなくなりました。


目の前にあった 春練も、新獲も、突然まっさらになり

20チームの今後も、20リーグも、先行きが見えなくなりました。


部活も就活も変化が重なり、その度に不安が大きくなり、

メンタルやられすぎて、ぽこと泣きながら壁打ちした日もありました。笑

ぽこ、その節はお世話になりました。ありがとう。笑


さて、

そんな感じでどーーーんと落ち込んだ後は

気分も思考もめちゃくちゃスッキリするというのが私の性格で、


「物事なんでも一長一短」


という従来のマインドを取り戻し、

自粛という変化した状況においてこそできることや、変化の中でも変わらずできることを考えながら過ごすようになりました。


色んなことを考えた中で、一番強く思ったのは

私の部活のモチベーションはいつも「人」だったなぁということです。

変わらずできる(いられる)の方ですね。


「横国女ラクの人たちが好き」「チームが好き」という想いは変わらずにあって、

入部してから今日に至るまでの様々な変化の中でも、チームのために自分ができることは何かを自分なりに考えながら過ごしてきました。(うまくできなかったことがいっぱいでしたが。)


てるてるでは部員全員と電話して(まさに自粛期間だからこそできることですよね)

横国って色んな人がいて面白いな~、自分と違う価値観から学ぶことは多いな~

と、改めて実感しました。楽しかったです!


ラクロスから学ぶことは日々多くありますが、女ラクの人から学ぶことも本当に多くあります。横国女ラクは私にとって、「何をするか」も「誰とするか」も、どちらも大事にしながら、頑張れる場所です。


想定外の変化だらけの2020年、ラストイヤーですが


「未来の自分が誇れる『横国』を創る」ために


今年も変わらない想いを持って、みんなで、みんなと、20チームのゴールに向かいたいと思います。


長くなりましたが、これが今の気持ちです!


これからも

横浜国立大学女子ラクロス部に、変わらぬ応援をよろしくお願いします。





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