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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

3年あろ 今考えること

こんにちは!!

3年のあろです✨

いつも横国女子ラクロス部を応援してくださり、ありがとうございます。


頑張って書かせていただくので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。




この自粛期間で改めて感じた事は自分の中でみんなとラクロスをするということがとても大きいということです。この女子ラクロス部に入ったきっかけはほんとに些細なことで、雰囲気が好きという理由でした。入る前に悩んだりもしたけれど、運動が好きで雰囲気が好きだから何とかなると思って入部したのがきっかけです。


そしてそこからもう3年経ちました。気がつけばラクロスをしてる生活が当たり前になっていました。その当たり前が本当にかけがえのない大切なものだということをこの期間に実感しました。みんなとラクロスができない、ということがこんなにも寂しくて、しんどいものだということを初めて知りました。もちろんオンラインで筋トレやミーティングは行っています。けれど、パスキャやショットなど対人のメニューはできません。1人で練習は出来ますが、何か物足りないと感じます。いつのまにか横国女子ラクロス部が好きで、みんなとやる空間が好きで、その時間が大切なものだと改めて気づくことができました。



それと同時にもう一つ、考えたことがあります。なぜ、自分は今ラクロス部に所属してラクロスを続けているのかということです。正直自分は、今までラクロスをするのが楽しいからというだけで続けていたのでそれ以外の理由を考えたことがありませんでした。


しかし、2020チームになって、未来の自分に誇れる○○を創る、ということを掲げ何のためにラクロス部に所属して、ラクロスをしているのかたくさん考えるようになりました。それは自粛期間でも同じです。ラクロスができない今、なぜ自分はラクロス部に入っていて、朝から楽しいとも言い難い筋トレをしているのか、考えてみると不思議だなと思いました。私の中で考えた結果きっとそれは人との関わりが大きいんだろうなと思いました。この人たちと一緒に頑張りたい、自粛期間が開けたときにまた一緒にやりたい、と思うから今の状況でもラクロス部にいるんだろうなと思います。 


かけがえのない仲間というのは少し恥ずかしい気もしますが、大学になってまで、同じ目標に向かえる仲間がいて一緒に悩んでるくれる仲間がいて、時には意見が違うことで話し合いができる仲間がいて、それってすごい幸せだなぁと思います。その仲間と一緒にやることに意味があるんだと思います。




結論、今の気持ちをまとめると、


早くみんなとラクロスしたいなぁ


という気持ちです。一つ前のしゅんと一緒ですね。しゅんみたいに叫びはしませんが、気持ちは同じだと思います。なので、今はみんなに会って一緒にやるために、精一杯できることをがんばろうと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。




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