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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

3年 すう 時間があるからできたこと

こんにちは。3年のすうです!


私は部活が自粛期間に入ったのと同時に海外へ短期留学へ行っていました。向こうでも毎日情勢が変わり、色々なものが中止になって残念だったのですが、まさか今でもラクロスのできないこの状態が続いてるとは想像つきませんでした。横国の旗にある"明日やろうは馬鹿野郎"は、ほんとにそうだなぁと思います。


今日は部員でやった性格診断で私は楽天家と出たので、自粛期間で自分にとってよかったことを書きます。初めてブログを書くので緊張しますが、頑張りたいと思います。


1つ目は自分や周りの事を考える時間が取れたことです。大学生活が始まって3年目になりますが、一人暮らし、部活、バイト、課題で予定をこなすのに精一杯な毎日を送っていました。そんな中、外に出られなかったり就活が始まったこの期間で何かを考えなければいけない時間が増えました。考えることを避けて行き当たりばったりな人生を送っていた私にとっては、すごく厳しい時間です。自分は、何に喜びを感じて何を大切にしているのか。悩んでいるチームメイトにはどんな言葉をかけたり、行動を起こすことが正解なのか。普段の全体ミーティング、同期ミーティング、テルテルが全部、自分の力になっている気がします。



2つ目は私が周りにとても恵まれているということを再確認出来たことです。私は昔から人の運がよく、いつも素敵な人たちに囲まれているのですが、横国ラクロス部もすごく当てはまります。頭の良い考え方ができてそれを教えてくださる先輩方や、思いをそのまま伝えても正面から向き合ってくれる同期、1つのことに一生懸命になれて常に前向きな後輩。全員が私の尊敬する存在です。これは自粛があってテルテルをする時間が取れたことで改めて感じられました。


これらはほんの一部ですが、自粛期間だからこそ出来ることは意外とたくさんあります。しばらくこの状況は続くと思いますが、悲観的にとらえず少しでも自分を成長させられるよう頑張ります。



はやくみんなで集まりたい!!

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