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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

3年 あず 今思うこと

こんにちは!3年のあずです。いつも横国女子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます☺️



私は自粛期間中の今の自分の気持ちについて書こうと思います。拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。



自粛になったのは2月末からで、ここまで4ヶ月ですがとても長く感じています。



最初の方は学校に入ることはできたのでたびたび学校に行ってその時いた部員と練習していました。当時はまだコロナが深刻化しておらず少しの辛抱だと思っていました。また、部員の何人かとは会えていたのでそこまで辛くはありませんでした。



しかしコロナが拡大し、学校に入ることすらもできなくなりました。



誰とも会わずに一人で練習するのは想像よりも辛いものでした。私は黙々とこなせるタイプだと自分自身で思っていましたが、一人でやるラクロスはこんなに無機的なものなのか、一人でラントレをするのがこんなに辛いのか、と感じました。



今までは部活に授業、バイト、遊びとかなり突っ走って過ごしてきたので何のためにやっているのか正直あまり考えたことがありませんでした。しかし以前より時間ができてなんで一人でこんなことしてるんだろう、とモチベーションが下がることもありました。



でも「てるてる」という、部員一人一人と電話する企画を通じて、理由はそれぞれ違えど大変なのは他の部員も同じだとわかりました。みんな大変な中やってるのだからへこたれている場合ではないと思うようになりました。



「てるてる」では家での過ごし方や趣味の話などもできてとても楽しかったです!



つまるところ私は横国女ラクの人が好きで続けているんだと思います。優しくて面白くて真面目で尊敬できる先輩同期後輩と一緒に部活をするのが好きなんだと再確認しました。



朝早く起きて部活して授業受けてバイトして慌てて課題をやる、という忙しいけど今思えばとても幸せだった日常に早く戻って欲しいと願っています。  



いつ再開するかはわかりませんが、練習も係活動も今できることをやって再開できる日を待ちます!







長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!🙇‍♀️



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