top of page
検索
執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

2年かぴ 今しかできないこと

こんにちは!

毎日みんなのブログを読むのを楽しみにしている2年のかぴです!

みんなのラクロスへの思い、自粛期間の気持ちが知れてとても刺激になっています🔥

みんなみたいに上手には書けませんが、今回は自粛期間の今の気持ちについて書こうと思います!最後まで読んでいただけると嬉しいです!


私は中学からラクロスをしているのですが、こんなに長い間ラクロスをしないのはここ7年間で高校引退後の大学受験期を除いてありませんでした。自分では気づかない間に、自分の中でラクロスをしている生活が当たり前になっていて、2月末に練習がなくなり、ぽっかり自分に穴が空いたような感覚になりました。

まずは、3年生の先輩と同期との合宿でたくさん試合ができると楽しみにしていたつま恋カップがなくなりました。次に1年間の集大成で優勝を目指していた同期で出る最後の試合である、あすなろがなくなりました。続けて、去年は1年生の中で1人参加して今年はみんなで行けるのを楽しみにしていたスーパーカップがなくなりました。やりたかった行事が次々に中止になり、練習も3ヵ月以上できず、仲間とも会えなくてとても悲しくモチベーションが上がらない日々もありました。


しかし、時間をかけて自分自身の心や体、チームと向き合える期間はこの機会を除いて今後一切ないと思います!

フットワークひとつとっても、サイドステップの膝の向き、歩幅、重心の移動の仕方など改善点がたくさんあることに気づきました。技術面では、ダッチや素振りのフォームの動画を撮って自分なりに分析して、コーチやマネージャーの方に見ていただいてフィードバックをもらいました。組織面では、部員全員と個別で電話してその人の好きなことや考えていること、意外な一面や共通の趣味などを知りました。係活動も力を入れて行えています。こんなに自分や仲間と、時間と手間をかけて真剣に向き合ったことは今までありませんでした。こういうことは、時間がなかったらできなかったしこういう機会がないとやらなかったと思います。

確かに、コロナの影響で制限されていることはとても大きいけど、それに負けず自分たちの成長のために考えて今できることを精一杯出来ていると思います。めげずに頑張り続けられるこの部活に入って良かったなと改めて思いました。

また、横国のコーチは本当に凄い方々ばかりだということをこの期間に改めて実感しました。そのようなコーチのいるチームにいれることは本当にありがたい事だと思います。

いつも刺激をくれてモチベーションを高めてくれる同期、トレのタイムを計ったりフォームのフィードバックを下さるマネージャーの皆さん、部活のために様々なことを行って下さる先輩方、コーチの方々には感謝でいっぱいです。

同期と先輩方が大好きです!😍

これからも環境に言い訳をせずに努力できる人でありたいし、そういうチームでい続けるために貢献していきたいと思います!

この期間が無駄じゃなかったと思えるように残りの自粛期間も頑張って、早くみんなでグラウンドでラクロスをしてこの期間の成長を実感したいです!




(げんも言ってましたが早く20チームの集合写真が撮りたいです🤳)



最後まで読んで下さってありがとうございました!


閲覧数:77回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page