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執筆者の写真横浜国立大学女子ラクロス部

2年 みる 私にできること

こんにちは!2年 マネージャーのみるです。いつも横浜女子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。今まで同期のブログを読んで、それぞれの言葉で想いが伝わってくるブログになっていて、早くみんなに会いたいなという気持ちが強くなっています。私も、自分の気持ちを伝えられるように精一杯書くので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。 自粛期間が始まってから約4ヶ月が経とうとしています。最初に自粛期間が始まった時は、新型コロナウイルスが世界中でこんなにも大流行するなんて思わなかったし、2〜3週間もすれば元通りになると思っていました。だから、最初はなんとなく過ごして自粛期間が明けるのを待っていました。このような事態を経験した事がなくてどうしたら良いのかわからなかったというのもありますが、電話で筋トレを始めた頃の私のカウントは、ただ単に数えるだけでプレーヤーの皆さんにとってやる気の出ないものだったと思います。ごめんなさい。でも、今の私の気持ちは違います。チームのこと、自分のことを見つめ直し考える中で、気持ちが変わりました。 私は、なぜ部活を続けているのか考えてみました。実際入部してみると試合会場まで遠かったり、夏は暑くて逆に冬の朝はとっても寒かったりつらいこともありました。それでも、朝早起きしてフット場に行けば、おはようと声かけてくれる仲間がいて、ドリンクを渡すなどの些細なことに対してもありがとうと言ってくれる人がたくさんいます。この女子ラクロス部の温かさが私が部活を続けている理由です。そして、この温かさは会えなくなってオンラインになっても変わりません。そのことに気づいた時に、練習が満足にできないプレーヤーのほうがモチベーションが下がっている今こそ、マネージャーとしてみんなの役に立つことをしようと決めました。それから、筋トレのメニューの動画を見てポイントを勉強しそれをトレーニングの時に言ったり、食事について調べたりするようになりました。まだまだ知識不足ではありますが、少しでもみんなのためになるように努力しています。



自粛期間中は、自由に外出できないし、人に会えないし、マスクが欠かせないし、本当に辛いことも多いです。だからこそ、当たり前の生活を送れることの幸せ、ありがたさに気づくことができました。自粛期間が明けたら、みんなで集まれる喜びを噛み締めたいです!そして、みんなのためにできることを私なりに見つけて頑張っていきたいと思います! 長くなりましたが、最後にこれだけは言わせてください。 私は横国女子ラクロス部が大好きです!そして、いつも支えてくれる同期のみんなが大好きです! 最後まで読んでいただきありがとうございました!

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